消火避難訓練記録2015年1月28日(木)

横浜オーチャードキンダー プリスクール&保育所 消火避難訓練記録

実施日付:平成27年01月28日(木)
実施時間:午後4時頃

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く避難すること。

【訓練状況】

午後、おやつの時間の後地震発生し、その後保育室内から火災が起こったと想定する。

まず地震が治まるまで室内の広いスペースで待機する。

火災発生後は、消火器で消火しきれず、ビルの外に避難する。

【園児様子】

今日は地震時に集まって待機する際、2,3歳の園児は面白がって笑ってしまうことがありました。

その後先生の指示を聞きながら、ビルの外まで避難して無事終えることが出来ました。

【特記事項】

改善点:訓練後、地震や火事は面白いものではなく怖いものであることを説明しました。

園児の人数が増えてきたので、安全面、避難速度を考え、階段を使って非難する際、一度に全員を連れて下りるのではなく、先生が往復するなどの方法を実践していく必要があると話し合いました。
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消火避難訓練記録2014年12月26日(金)

横浜オーチャードキンダー プリスクール&保育所 消火避難訓練記録

実施日付:平成26年12月26日(金)
実施時間:午後11時

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く避難すること。

【訓練状況】

午睡中、地震が発生する。園児は園内のオープンスペースに集合、地震が治まるまで頭から毛布を被り待機するという訓練を実施。一人の先生が外に安全確認をしに行き訓練終了。

【園児様子】

今日は3歳の園児一人に1歳の園児が6人というメンバーでしたが、全員落ち着いて行動することが出来ました。前回は毛布を被ることを面白がったり、泣いたりすることがありましたが、しっかりと先生の声がけを聞くことが出来ました。

【特記事項】

改善点:次回、3歳児の園児が数人いた場合に、ふざけてしまうことがないように落ち着いた行動を促していきたい。
その他:

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消火避難訓練記録2014年11月28日(金)

横浜オーチャードキンダー プリスクール&保育所 消火避難訓練記録

実施日付:平成26年11月28日(金)
実施時間:午前10時半

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く避難すること。

【訓練状況】

地震の後、同じビルの4階から火災が発生するという状況を想定し訓練を行う。

地震が治まるまで部屋の安全なところに集まり待機、火災の連絡を受けてビルの外へ避難する。

【園児様子】

地震発生後、部屋の真ん中に集合するところまではスムーズにできた。ブランケットを被り、地震が治まるのを待っている間は、楽しそうにキャッキャ騒いでしまっている園児がいた。今日初めて避難訓練に参加した1歳の園児は泣いてしまっていた。

【特記事項】

改善点:訓練後、今日は避難訓練であるが、遊びではないのでふざけたりおしゃべりしたりせず、しっかりと先生の話を聞いて行動するよう話をした。
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避難訓練記録2014年10月24日(金)

横浜オーチャードキンダー保育所&プリスクール消火避難訓練記録

実施日付:平成26年10月24日(金)
実施時間:午前10時半

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く行動すること。

【訓練状況】

地震が発生し、室内の安全な場所に集まり待機する。

【園児様子】

今日は地震のため室内の安全な場所に集合し、地震が治まるまで待つという訓練を実施しました。今までの、火災避難訓練とは異なる初めてのパターンだったので、状況を理解していないようで、おもしろがって笑ったりしてしまっていました。

【特記事項】

改善点:地震のときはふざけたり面白がったりしていては危ないので、理解してもらえるように訓練をしていくことが必要であると感じました。
その他:

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消火避難訓練記録2014年09月30日(火)

横浜オーチャードキンダー保育所&プリスクール消火避難訓練記録

実施日付:平成26年09月30日(火)
実施時間:午後2時半

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く避難すること。

【訓練状況】

午睡中、地震が発生し、避難警報が出たため山下町公園へ避難するというシチュエーションで訓練を実施。階段を使ってビルの1階まで下り、誘導ロープを持って公園まで落ち着いて避難することができた。

【園児様子】

寝ている中起こされるという初めてのパターンで、寝起きで泣く子どももいたが、割とすぐに状況を理解し、落ち着いて行動することができていた。訓練終了後、詳しく今回の内容について説明をするとしっかりと話を聞いていた。

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子供いじめへの対策

70本の論文に20,000の子供のサンプルデータをまとめた報告書によると、過保護する親の子供はいじめの対象になりやすいことがわかった。研究に参加しているProf Dieter Wolke, University of Warwickがこう訴えかける、「親の過度の保護によって不快なことを経験してない子供はそれらに対する耐性が一層脆弱化される。」

「いじめの起因は学校だと思われるが、実は家庭内にある。ネガティブや過酷な親の子供は最もいじめに合う可能性が高いが、驚いた事に過保護の親の子供もいじめに合うリスクが高い。」

親の関与、支援、高度な監督を受ける子供はいじめに参加する可能性が減少されるが、過保護によっていじめられる可能性を増加する。

「子供は親からのサポートが必要だが、ただ多くの親は不愉快な経験までも子供にさせていない。これは子供に経験から学ぶ機会を奪い、そういう子供は最も脆弱的である。」

この報告書のいじめの定義は、6ヶ月の間にいじめの行為を継続的繰り返すことと定義し、一回のものではない。

「いじめっ子は最も脆弱的な子供をターケットとする、つまり泣きやすく、その場から逃げ出す子供が最もいじめに合いやすい、そして一旦その関係性が樹立されるとその子に対していじめを繰り返す。」

社会的な行動に明確なルールを持ち(躾をすること)、そして支援的、感情的に暖かい親は、子供が被害者になりにくい。

いじめは世界38カ国に32%子供がいじめを受けている。いじめを受ける人は、体の不調、精神的不安定、落ち込み、そして自殺傾向が高いという。

Reference:

  • http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0145213413000732
  • http://www.bbc.com/news/education-22294974