消火避難訓練記録2018年04月24日(火)

実施日付:平成30年04月24日(火)
実施時間:午前9時45分
【訓練目標】
火災・地震の合図、避難の方法を確認する。
【訓練状況】
英語授業中ダンスをしている時に地震が発生し、出火も発生した為避難するというシチュエーションで訓練を実施。階段を使ってビルの1階まで下りた。
【園児様子】
初めて参加する子が最初に泣く場面があったが、すぐに先生の話を聞き落ち着いて行動でき、その他経験が浅い子も真剣な表情で参加していた。年長者の一部に慣れからの気のゆるみが感じられた。訓練終了後の話はどの子もきちんと聞くことができた。
【特記事項】
改善点:年長者達にはどんな時でも状況にあった行動ができるように、引き続き話をしていく。
その他:

横浜オーチャードキンダー プリスクール&保育所 消火避難訓練記録

消火避難訓練記録2017年04月20日(木)

横浜オーチャードキンダー プリスクール&保育所 消火避難訓練記録

実施日付:平成29年04月20日(木)
実施時間:午後2時40分

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く避難すること。

【訓練状況】

おやつの後、散歩へ出発しようと整列した時に火災が発生するというシチュエーションで訓練を実施。階段を使ってビルの1階まで下り、避難することができた。

【園児様子】

指示には正確に従うも、靴を履いて待機している最中に年長者が楽しげにひそひそ話を始めてしまった。しかしその後は緊張感を取り戻し階段での非難、集合場所での話を聞く態度も良かった。

【特記事項】

改善点:今回の実施は設定と配置の打ち合わせが若干甘く、大人のもたついた部分を見た事で年長者の緊張が切れてしまったように思うので、次回はまた臨場感を大事に行いたい。
その他:

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幼児教育Early Childhood Education(ECC)

プレスクールを運営している立場上、少し自分の見聞を書いてみます。

幼児教育Early Childhood Education(ECC)とは?

下手なタイトルですが、でもここに(Orchard Kinder Preschool)多く訪れた保護者は少ならず誤解しているように感じています。英才教育や受験勉強などに関連付けがちです。

一般的では8歳までの教育(Education)のことを幼児教育といいます。プレスクールや幼稚園、そして小学校も含まれています。1800年からヨーロッパで幼児教育の概念が生まれ、その後アメリカに渡り、上層階級はいち早く取り入れて、1900年はプリスクールの早期の形が出来上がりました。現代の幼児教育はJean Piagetが唱えた思考発達段階説に基づいて行っています。日本の保育士もこの思考発達段階説を勉強されています。近年の幼児教育は科学的なアプローチを取ったり、そしてコンピューターサイエンスなども取り入れて行っています。

何歳から幼児教育をすべきか?

研究者の多くは幼ければ幼いほどが良いと考えています。Dr. James Heckmanは0歳の時点では格差は既に存在していると指摘しています。それを解消できるのは、幼児教育だと考えているようです。

ハーバード大学の子ども開発センター(Center of Developing Child)では、幼児教育は健康に良い影響をもたらすという研究があります。

幼児教育の目的

社会のリソースを最大限に有効活用し、持続可能な社会を作り、みなん幸せにするという幸福論かもしれません。

少なくともPerry Schoolの研究では、被験者達はオイルショックや湾岸戦争、リーマン危機を経ても安定的な生活を送っているという結果があります。

Dr. James Heckmanはその結果は幼児教育を通じてソフトスキルを高めているからだと唱えています。毎日ここの子ども達をみると、私もその考えに賛成しています。そして、子供がそれ以上の力を発揮していることに驚いています。

幼児早期教育の効果は長く

デューク児童家族政策センターの調査によると、ノースキャロライナ州の早期育児・教育プログラムへの投資は、試験成績が向上し、留年生徒が少ない、5年生までの特殊教育を必要とする学生も少ないことがわかった。

11月17日にChild Developmentオンライン上で公開された調査は、1988年から2000年の間に生まれた100万人以上のノースカロライナ州の公立学校生を対象としていた。研究者は州の”Smart Start”と”More at Four”プログラムが、子どもたちに長く効果をもたらしたか、もしくは小学校卒業までに肯定的な結果が減少したかを調査した。

研究者たちは、早期の幼児介入プログラム(幼児早期教育)のように、プログラムの効果が時間とともに消えないことを発見した。それ以上、肯定的な効果は長年にわたり持続し、もしくは成長しても続けたことがわかった。

詳細はこちらで Science Daily.

消火避難訓練記録2016年11月18日(金)

横浜オーチャードキンダー プリスクール&保育所 消火避難訓練記録

実施日付:平成28年11月18日(金)
実施時間:午前10時

【訓練目標】

園児が先生の指示に従い、素早く避難すること。自発的な「おはしも(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)」の実行。

【訓練状況】

英語授業中、地震により火災発生、初期消火で鎮火したが念の為避難するというシチュエーションで訓練を実施。1階エントランスまで非常階段を使って避難した。

【園児様子】

授業中に鳴り響いた警笛に一瞬何が起こったのか分からなかった様だが、先生からの指示で集合場所に移動。順番に靴を履いていき、名前を呼ばれるまでは地震想定の為「ダンゴ虫のポーズ」で待機。そわそわする子がいるものの、声を掛けると概ね問題なし。前回の問題点、階段でのおしゃべりはほぼ改善した。

【特記事項】

改善点:
その他:階段に辿り着いてからの一階への移動の流れを変更したが、今までよりも時間の短縮が出来たので、今後は更に精度を上げていきたい。

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子供の脳の成長

脳内の情報伝達は、神経細胞同士のシナプスと呼ばれる結合での信号のやりとりにより行われています。シナプスでの情報伝達は記憶や学習の分子基盤と考えられます。
子供が生まれるときは無数な神経細胞が脳内存在しており、その数は1年後約2倍になり、3歳の時は成人の80%達します。シナプスの形成はこの時期は最も活発に行われています。子供2歳か3歳の時シナプスの数は成人と同じくらいのシナプスを持っていると考えられています。

子供の脳とシナプス

図1.脳神経

早期経験は脳への良い働きをもらたす

遺伝子の働きは脳内各所に必要な神経細胞を配置し、どのようにネットワークを構築するか指令を出します。ですので遺伝子はあくまで脳内構築する設計図です。環境や経験という外部要因は脳への神経活動を刺激し、例えば言葉、音声などは言語を司る脳神経がその刺激を受け、言語の脳神経とシナプスが発達します。もしこの時期においてより多く言葉や音声を与えると、言語を司る脳神経とシナプスがより活発となります。

使われなくなったシナプスは思春期に衰退されてしまいます。これは脳が効率化をはかるためのプロセスだと言われています。小さい頃が出来て、大人なって出来ないというのはこのプロセスではないでしょうか。

強いシナプスは学習、記憶や他の認知能力をサポートする脳内ネットワークの効率化や連結性を寄与します。

子供3歳までにできるだけたくさんの経験をさせておいたほうがいいと思います。その中でオーチャードキンダーはコミュニケーションを重きにおいてあります。それはコミュニケーションが最も大切なスキルからです。